樹木シリーズ⑪ ハウチワカエデ 新緑と紅葉が美しいハウチワカエデ(羽団扇楓、ムクロジ科) 葉は切れ込みが浅く、カエデの中では最も大きいので、若葉と花、新緑、紅葉ともに美しい。特に紅葉時は、葉全体が色づかず、黄色、オレンジ、赤など様々にハウチワカエデ(葉団扇楓) 落葉高木 北海道〜本州の山地の谷間や谷間に続く斜面に多い。 関東地方では標高900〜1800mに生育する。 高さ5〜10m、直径〜30mになる。 樹皮は灰青色または帯灰褐色。 成木では浅く縦に裂ける。 本年枝は紅紫色または赤褐色。 無毛で光沢がある。Acer sieboldianum Miquel カエデ科カエデ属 別名 イタヤメイゲツ、キバナハウチワカエデ、小羽団扇楓 花言葉 節制、遠慮、自制、大切な思い出 開花時期 5~6月頃 黄色の小さな花 最終樹高 4~6m前後 耐寒性 落葉中高木 最終葉張り 2~6m前後 類似品種 日本のカエデでは最も大きな葉を持つカエデだそうです。ハウチワカエデの花 ハウチワカエデの花 優しい黄緑色の大きな
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